リスザルは、オマキザル科リスザル属の哺乳類で、体色は黄褐色や灰褐色、口の周りが黒いのが特徴です。中南米の森林に群れをなし、樹上で敏捷に活動し、果実や昆虫を食べるかわいい動物で、ペットとして人気です。
体長はオス25〜37cm、メス23〜30cm、尾の長さも体長とほぼ同じで、体重は、オス0.6〜1.1kg、メス0.5〜0.7kgくらいです。
リスザルは世界で初めて宇宙旅行をした霊長類として有名で、1958年にアメリカのジュピターAM-13ロケットに乗せて打ち上げられました。
リスザルには、「コモンリスザル」と「ボリビアリスザル」、「セアカリスザル」の3種があり、ペットとして最も多く飼育されているのはコモンリスザルで、次にボリビアリスザルといわれ、セアカリスザルは絶滅危惧種とされています。
ペットとしてのリスザルの価格・値段は25万円から35万円くらいが一般的です。
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リスザルの性格は、普段は大人しく、威嚇することはほとんど無いといわれています。人なつっこい性格で、甘えん坊やいたずら好きから、気難しいものまで個体によって様々いるといいます。
また、手からエサをあげて馴らすと、やがて飼い主の身体に登って甘えたりするため、同じ南米産のマーモセットと共にペット向きの猿とされ、人気の種類です。
リスザルは人に良くなつく反面、寂しがりますので毎日出来る限り一緒に遊んであげることが大切です。狭いケージに入れっぱなしで、遊んであげないとストレスから毛が抜けたりすることがあります。
しかし、脅かしたりすると、驚いて噛みついたり、構いすぎると嫌がったりするリスザルもいて、簡単に馴れないと感じたら、焦らず、長い期間をかけてじっくり馴らすようにすることが大切です。また、リスザルが簡単に馴れないからといって叩いたりすると逆効果になります。
リスザルの繁殖時期は、日本では冬が交尾期で、その約6ヵ月後の夏場に出産しますが、子育てを放棄する親が多いといわれています。